modoとプロの世界

ワールドカップ日本代表お疲れ様でした。大きな夢をありがとう。

さて、先日modoについての話を書いたけどCGを生業(なりわい)にしているわけでもなく、単なる趣味程度なのでたいしたことはできません。チュートリアルビデオなどを見ながらバーチャルプラモ感覚で遊んでいます。

大阪ではmodoユーザ会というのがあってよく顔を出しています。
当然参加者はソッチの道でメシを食べてる人たちばかりなので、僕とは違い真剣そのものです。
日比さんという方が毎回テーマをもってmodoのレクチャーをしてくれます。やはりプロはすごいです。

こんなスキルどうやって身につけたんだろう、ってのが毎回出てきます。プロは違いますね・・・


自己紹介 - その1

1年ほど前から趣味で3DCGをやってます。

3DCGは学生の頃に少しいじったことはあったのですが、ほとんど使いこなせませんでした(たしかShadeだったかな)。
当時はコイツ(Shadeのこと)で美少女キャラを作るぞ!!と意気込んでいたのですが、そんな僕を嘲笑うかのようにコイツ(つまりはShade)は思い通りにはなりませんでした。

結局コイツ(Shadeだよ)でキャラクタをつくるには神がかり的な腕が必要だと知りあきらめました。

それから3DCGとは無縁な人生を歩んでいたのですが、1年ほど前から、なぜか急に始めたくなりました。
とはいえアイツ(・・・Shade)はトラウマなので何かほかに作りやすいのを探していたところmodoというソフトに出会いました。
メーカーサイトを見ると面白そうで試してみたいなあと思い、とりあえず体験版を入手しました(体験版が有料というところは少し気になったが・・・)。

で、思いのほか手になじんだので購入しようかと思ったけど、10万という値段はさすがに簡単には決めれませんでした。
ただ、このソフトはサブスクリプションという制度があり、通常版の半額レベルで1年限定で使用することもできたので、5万ぐらいなら、と思い半ば勢いで購入しました。

・・・で時は流れて現在、通常版を差額で購入しmodoにどっぷりつかっている自分がここにいます。


modoとはこんなやつ。図の中のモデルはサンプルで入っていたやつ(自分ではまだここまではできません)。

iPadで電子書籍

iPadの使用目的の1つに電子書籍の閲覧というのを考えていました(自前のね)。
スキャナーについていろいろ検討した結果、FUJITSUのScanSnap1500というものを購入。

ScanSnap1500とは従来のフラッドヘッドスキャナとは違い、大量の用紙を一度にスキャンすることに特化した製品です。

"大量の紙を高速でスキャンする"というプロダクト製品ですが、さすがその1点に特化してるだけあって300ページほどの書籍でも15分ほどで電子化完了(事前に裁断は済ましてたが)。

でもそんなに便利なものがあるならフラッドヘッドスキャナなんて無くなるんじゃないって?
確かにね。一応今のところはScanSnapはスピード優先のため画質についてはフラッドヘッドベースのほうに軍配が上がっているけど、技術の進歩とニーズの変化でそのうちフラッドヘッドベースは無くなるんじゃないかな?
画質にこだわるプロの現場とか、一部のユーザのニッチな製品になりそう。

ま、とりあえずは、これからiPadで自炊するユーザが増えてくるだろうから、この手の商品はラインナップも増えてくるでしょうね。

iPadについて 2

iPadを頼んだ時に、同時に購入したソフトバンクWiFiプランカードが今日ようやく届きました。(ってか、すっかり忘れてたよ。iPad届いたの実は先週だったので…。)

・・・しかし、デカっ。

っで入ってるのはこれだけ。

この大きさのせいでウチの宅配ポストの入らず取りに行くハメに…orz
まあ、これできれいさっぱりな身になったよ。

iPadについて 1



iPad購入を機にブログを始めることにしました。
これからいろいろ発信していこうと思います。