modo 箱庭 Lv.1(テクスチャ)

ジオラマといえばこんな感じのもの(リンク先)で、昔から作ってみたかったんだけど場所もとるし、お金もかかるのでやりたくても出来なかった。

3DCGだと触れることは出来ないけど自分の好きに出来るしそれなりに楽しんでいる。

とりあえず今日は前回作った土台の部分のテクスチャでも作っていくかな。

この前のブログでも書いたけど、こういうのは3dcoatの独壇場だね。今回はリトポせずmodoで作ったものをボクセル用とメッシュ用と同時にインポートして作業してみた。


こうするとボクセルからメッシュを張りなおす手間もないし好みのポリゴン数で再現できるから便利なときもある。

で、AppLinkでmodoに持ってきて。う~ん、AppLink便利。



スカルプトでつけたデコボコもディスプレースメントマップで再現し。。。

こんな感じで。


3dcoatってリトポ目当てで買ったけど、こっちだな。UVに、シェーダーに、ボクセル。もちろんmodoで出来るところもいっぱいあるんだけどね。それでも3dcoatでやってたりするんだな、これが。

操作性とかインターフェイスとかいろいろあるけど、「限定的に手になじむ」ものってあるんだよね。全体的な機能はコッチの方が優れてるけど、この部分に関しては手になじむのはアッチだな、とか。あの機能はコッチの方が手になじむけど、この機能はコッチの方が使いやすいな、とかね。

modoが統合型アプリになるかどうかは分からないけど、そうなったらおそらく今3dcoatでやってることや、メサイア使ってやってることも出来たりするんだろうね。

でもそうなった場合、どこまで手になじむんだろうね。「全体的な操作性のよさ」と「部分的な使いやすさ」って違うところが結構あったり、「合う」「合わない」があったりするからね。

。。。そういやmodoって5代目か。これから先どういう方向に行くんだろう。CINEMA 4Dみたいな感じか、Lightwaveみたいな感じか、ときどき安売りしたりしてるから心配だけど、あっちにはいかないでほしいなぁ、Shぇ。。。