兄より優れた弟なんぞ存在しねぇ

先日買ったMac book air思ったより使える。11インチと13インチ、どっち買うか悩んだけどサブ機という位置づけと携帯性で11インチにした。

今のところMODOも動くので特に不便は感じていない。もうおじさんくらいになると2キロのノートPCでも持ち歩くのに苦労するくらいだから、この軽さは非常にありがたい。(ってかこの位でへばるようじゃおじさんもうダメかもね。。。)

ちなみに今回のタイトルは、某世紀末が舞台の主人公の義兄が言った言葉。

あと、SSDだからなのか、Macだからなのか、新品だからなのか、そのすべてだからなのか分からんけど、とにかく早いね。最新のOSもダウンロードしたし、しかも無料だし、そして快適だし、いうことないね♪

それに比べWindowsは最新の8.1にした途端動きが鈍くなったし、アイコンクリックしても無反応なときがあるしサイドバーでないし、、、ホンッッッッッッットにイラつく!しょせん兄より優れたおt(ry

新しいMacにMODOも入れたし、これでもっと楽しいCGライフが満喫できる。ZbrushがWin版とMac版が別ライセンスだったのが痛かったが。。。

ケーターハムもだいぶ出来上がりつつあるよ。WindowsPCで作成してるけど。。。




いま、会いにゆきます


今持ってるPCはWindowsの自作デスクトップ。だからまぁ、勉強会とかどこかに出かけたときなんか、ノートPCがあればって思う場面が今まであったんだけどどうすることも出来なかった。

じゃあ買えばいいジャン、って話で、、、なぜかここに来てMac bookなんかどうだろうと思い始めた今日この頃。

ちなみに今回のタイトルは、とあるファンタジー恋愛小説のタイトル。

何を隠そう(何も隠していないが)自分は今までWindowsしか使ったことがない(キリッ

いや、マジ、自慢にもならない、てか馬鹿にされそうだけど事実なんだよね。よーし、パパ張り切ってMac買っちゃうぞ!って言いたいとこなんだけど、使ったことないから「どうなのよ?」ってとこが全然わかんない。それにMacは高いって聞くし、操作方法も違うし、いーてぃーしー、いーてぃーしー、、、って感じでちょっと踏ん切りがつかなかった、、、が

。。。とうとう買ってしまったよ!Hello Mac World!

というわけでMacWorldに足を踏み入れてしまったわけだけど、一応ネット上でMODOは動くって情報あったし、あくまでサブ機という位置づけだから今回はMac book airを購入した。

まぁ、まだAppleのサイトでポチっただけで手元には届いてないけど、さぁ会いにゆくぜMac book air、てかさっさと届けてくれクロネコ。

もしかしたらこのままMacWorldにどっぷりハマって次からはMac一筋になる可能性も無きにしも非ずだけど、今のところメインはWindows機かな。

そんなWindows機でMODO中。


第16回MODO勉強会 所感

9/29にMODO勉強会がありました。

前半は日比さんによるベースギターの解説が行われ、後半は柳村さんからグラディエントの解説が行われました。

日比さんの解説は相変わらず解き方の分かったパズルのようにスルスルとモデリングしていって、そういうやり方かぁ、よく思いつくなぁ、といった感じで見ていました。自分の場合はどちらかというと知恵の輪を解くようにああでもない、こうでもないと無駄足を踏みながらの作業なのでいろいろ勉強になりました。

後半は柳村さんのグラディエントの解説で、グラディエント?誰かの武器?みたいな感じで(いや、そんな感じじゃないけど)、これまた勉強になる話でした。

グラディエントレイヤーとはどうやらマテリアルに関連する機能で、入力パラメータの値によって出力する値をコントロールする、2次元グラフ的な考え方でマテリアルを設定するようです。

今回は限られた時間の中でさわりしか聞けませんでしたが、カメラの角度によって色を変えたり、絵を見せなくしたり、バンプの高さによって色を変えたりできるようです。興味のある方は次回の勉強会に参加してみたらいかがでしょうか?

こういった勉強会は終わった後ちゃんと復習しないとすぐ忘れてしまうから自分でいろいろ作ってみました。









エンドレスエイト

前回作った水滴が思いのほかいい感じになったのでもう少し続けてみた。今回はMODOのサイトのSplashKitのところに載っている感じのモノを作ってみたい。

ちなみに今回のタイトルは某女子高生が引き起こした夏休みの事件。

まぁ、ここら辺は用意されてる形状をもってきて大きさや角度なんかを調整していけばそんなに難しい作業でもない。

。。。と思ってたけど実際のところは形状をいじってはプレビュー→なんか変→形状編集→プレビュー→やっぱ変→けいじょ。。。のエンドレスな繰り返しでそう簡単には納得のいくものが出来ず時間がかかってしまった。



なんとか出来たのがこんな感じ。


まぁ、こんなもんかな?


だいぶ思い出してきたよMODOの操作感。そして忘れつつあるZbrushの操作感。。。



マッスルリベンジャー




SplashKit買えばどんな水滴表現も自由自在♪

。。。そう考えていた時期が自分にもありました。そして喜び勇んで販売後すぐ購入し、当時の自分には全く太刀打ちできずに完膚なきまでに叩きのめされてSplashKitを心の奥深くに封印してから早数年。

今こそリベンジだ!

というわけで数年ぶりに封印を解いて再び勉強しなおそうとしています。

ちなみに今回のタイトルは某超人漫画の王位争奪編のラスボスが使う必殺技。

個人的にやりたかったのは缶の表面につく水滴を表現したかったんだけど。。。

リプリケーター使って。。。



こうなっちゃうんだよね。。。orz

割とマジでモザイクかけたくなるキモチ悪さ。

ちょっと冷静になって考えてみたんだけど、これって結局水滴が均一すぎるからおかしく見えるのであって、もっと全体的にいろんな大きさやパターンの水滴を用意すれば自然に見えるんじゃネ?

これもある程度分かってたけどやっぱりスマートな方法が見つからなかった。ので今回も力技で解決してみることにした。つまり何種類かのリプリケーターを用意するっていう単純な方法。



それがこんな感じ。

。。。そこそこ自然に見えるかな?

アクセスしてみると映るcomputer screenの中

MODOに限らずだけどCGって自分の作ったモノが形になるんだよね。コレってハマればすっごい面白くてワクワクする。もちろんスクリーンの中の世界だけど、このワクワク感はハマった者にしか分からない。

当然ながらそれを実感するためにはクリアせねばならないハードルがいくつもある。モデリング、マテリアル設定、ライティング、、、などなど。とはいえ自分は別段急いでいない。いろいろ寄り道しながら道中を楽しんでいる感じかな。

ちなみに今回のタイトルは某歌姫の日本デビューシングルの歌詞の中に出てくる言葉。

そういえば以前seiさんトコで教えてもらったメッキ調ラベルの表現だけどどうやるんだっけ?たしかマスク云々って言ってたような気がする。

ってことで今回はメッキ調ラベルに挑戦してみた。

ん~、やり方ちゃんと聞いておけばよかった。。。これが正解かどうかは分からんけど、とりあえずやってみたんだけど、あまり自信がない。というのもいまいちスマートとは思えない。

まず表面のメッシュをコピーして別レイヤーに分けてこれをメッキ調にしてみた。そしてあらかじめ用意していたマスク用の画像を読み込んでみる。



そしてこれをマスクするとこんな感じになる。



ん、まぁ、目的のものはできた、から良しとしようかな?ちなみにこういった表現方法に正解ってあるのかな?

。。。ま、いっか。


LAST ESCAPE

MODO701にアップしてはや1か月。実は601にアップしてからほとんど触ってなかったなんてことは口が裂けても言えねぇ。。。とどのつまり601の機能もほとんど知らないまま701にしたんだよなぁ。

。。。な、情けなさすぎる!

さすがにいつまでも逃げてると自分自身が情けなくなってきたのでしばらくMODOを勉強しなおしていました。と、同時に最近ネットを見てるとMODO始めました、って人を見かける。結構楽しそうなんだよね、見てると。

ちなみに今回のタイトルは某ゾンビゲー3作目のサブタイトル。

自分もそんな時期があったなぁ、どうやって覚えていったけ、なんて初めてMODOを触った頃を思い出していた。ほぼその頃のレベルまで落ちてしまっている自分には、同じ道を辿るのが一番のリハビリかな、と思ったので、その頃お世話になったチュートリアルとかを探してきて最近勉強しなおしている。

改めて見直してみると結構良質なチュートリアルがあるよね、MODOって。中でも個人的におすすめなのは『SportsShoe』。たしか201か301のころのチュートリアルだけど入門用としてこれを超えるものは無いんじゃないかな。一通り進めてみるだけでMODOレベルは一気にアップすると思う。自分はポリゴンモデリングはMODOが初めてで、それまでShadeしか使ったことなかったけど、このチュートリアルはそんな人でもMODOを使えば簡単に作れることを教えてくれる優れモノである。





というわけで、コイツを見ながらリハビリに励むべ。


Rhinoceros&CAD Loader(MODO)


最近Rhinocerosが面白そうに見えたのでちょっと評価版を入れてみた。Rhino評価版はこちら

少しいじってみただけで慣れの問題もあるとは思うが1つ1つの操作性はMODOの方がいいね。とはいえコイツはポリゴンモデルじゃないのでMODOとはモデリング手法が異なるがポテンシャルはかなり高いと思う。

ちなみにRhino評価版は25回しか保存できないという制限があるがそれだけだ。日数による制限はない。だから極端な話、保存さえしなければずっと使うこともできる。使い方次第じゃかなり良心的かも。

で、Rhinoを使ってモデリングしてみた。


このモデルをMODOに持ってくるとこんな感じになってしまう。さすがにこれじゃ編集しにくいね。


ってことで最近SP1がリリースされたCAD Loaderを使ってみた。CAD Loaderはこれまた超高いので例のごとく体験版を入れてみた。CAD Loader体験版はこちら。チュートリアルもあります。ちなみにこちらは日数制限なのでお気をつけて。

で、これを使ってMODOに持ってくるとこんな感じになる。


全然違う!CAD Loader SUGEEEEEEEEEEE!!!!!! ところどころポリゴンが抜けてて、100%完璧とは言いがたいけどそれでもかなり綺麗に変換してくれている。欲しいねぇ。高いし買う気はないけど。

今回RhinoとCAD Loaderを使ってみたけど、この組み合わせは人によっては値段以上の価値があるんじゃないかなと思う。

まぁ、そんな感じ。