エンドレスエイト

前回作った水滴が思いのほかいい感じになったのでもう少し続けてみた。今回はMODOのサイトのSplashKitのところに載っている感じのモノを作ってみたい。

ちなみに今回のタイトルは某女子高生が引き起こした夏休みの事件。

まぁ、ここら辺は用意されてる形状をもってきて大きさや角度なんかを調整していけばそんなに難しい作業でもない。

。。。と思ってたけど実際のところは形状をいじってはプレビュー→なんか変→形状編集→プレビュー→やっぱ変→けいじょ。。。のエンドレスな繰り返しでそう簡単には納得のいくものが出来ず時間がかかってしまった。



なんとか出来たのがこんな感じ。


まぁ、こんなもんかな?


だいぶ思い出してきたよMODOの操作感。そして忘れつつあるZbrushの操作感。。。



マッスルリベンジャー




SplashKit買えばどんな水滴表現も自由自在♪

。。。そう考えていた時期が自分にもありました。そして喜び勇んで販売後すぐ購入し、当時の自分には全く太刀打ちできずに完膚なきまでに叩きのめされてSplashKitを心の奥深くに封印してから早数年。

今こそリベンジだ!

というわけで数年ぶりに封印を解いて再び勉強しなおそうとしています。

ちなみに今回のタイトルは某超人漫画の王位争奪編のラスボスが使う必殺技。

個人的にやりたかったのは缶の表面につく水滴を表現したかったんだけど。。。

リプリケーター使って。。。



こうなっちゃうんだよね。。。orz

割とマジでモザイクかけたくなるキモチ悪さ。

ちょっと冷静になって考えてみたんだけど、これって結局水滴が均一すぎるからおかしく見えるのであって、もっと全体的にいろんな大きさやパターンの水滴を用意すれば自然に見えるんじゃネ?

これもある程度分かってたけどやっぱりスマートな方法が見つからなかった。ので今回も力技で解決してみることにした。つまり何種類かのリプリケーターを用意するっていう単純な方法。



それがこんな感じ。

。。。そこそこ自然に見えるかな?

アクセスしてみると映るcomputer screenの中

MODOに限らずだけどCGって自分の作ったモノが形になるんだよね。コレってハマればすっごい面白くてワクワクする。もちろんスクリーンの中の世界だけど、このワクワク感はハマった者にしか分からない。

当然ながらそれを実感するためにはクリアせねばならないハードルがいくつもある。モデリング、マテリアル設定、ライティング、、、などなど。とはいえ自分は別段急いでいない。いろいろ寄り道しながら道中を楽しんでいる感じかな。

ちなみに今回のタイトルは某歌姫の日本デビューシングルの歌詞の中に出てくる言葉。

そういえば以前seiさんトコで教えてもらったメッキ調ラベルの表現だけどどうやるんだっけ?たしかマスク云々って言ってたような気がする。

ってことで今回はメッキ調ラベルに挑戦してみた。

ん~、やり方ちゃんと聞いておけばよかった。。。これが正解かどうかは分からんけど、とりあえずやってみたんだけど、あまり自信がない。というのもいまいちスマートとは思えない。

まず表面のメッシュをコピーして別レイヤーに分けてこれをメッキ調にしてみた。そしてあらかじめ用意していたマスク用の画像を読み込んでみる。



そしてこれをマスクするとこんな感じになる。



ん、まぁ、目的のものはできた、から良しとしようかな?ちなみにこういった表現方法に正解ってあるのかな?

。。。ま、いっか。


LAST ESCAPE

MODO701にアップしてはや1か月。実は601にアップしてからほとんど触ってなかったなんてことは口が裂けても言えねぇ。。。とどのつまり601の機能もほとんど知らないまま701にしたんだよなぁ。

。。。な、情けなさすぎる!

さすがにいつまでも逃げてると自分自身が情けなくなってきたのでしばらくMODOを勉強しなおしていました。と、同時に最近ネットを見てるとMODO始めました、って人を見かける。結構楽しそうなんだよね、見てると。

ちなみに今回のタイトルは某ゾンビゲー3作目のサブタイトル。

自分もそんな時期があったなぁ、どうやって覚えていったけ、なんて初めてMODOを触った頃を思い出していた。ほぼその頃のレベルまで落ちてしまっている自分には、同じ道を辿るのが一番のリハビリかな、と思ったので、その頃お世話になったチュートリアルとかを探してきて最近勉強しなおしている。

改めて見直してみると結構良質なチュートリアルがあるよね、MODOって。中でも個人的におすすめなのは『SportsShoe』。たしか201か301のころのチュートリアルだけど入門用としてこれを超えるものは無いんじゃないかな。一通り進めてみるだけでMODOレベルは一気にアップすると思う。自分はポリゴンモデリングはMODOが初めてで、それまでShadeしか使ったことなかったけど、このチュートリアルはそんな人でもMODOを使えば簡単に作れることを教えてくれる優れモノである。





というわけで、コイツを見ながらリハビリに励むべ。