東京ゲームショー(前編)


というわけで行ってきました。東京ゲームショー(どういうわけ?)。


心が躍れば、それはGAMEです。ホッホー、踊らさせてもらおうじゃないの。


おぉ~!踊らされますなぁ~。

え?違うって?

ま、まぁ気を取り直して。。。え~、まずVITA!


まずっていうか、コレがメインなんだけど、すごかったよ。なんていうんだろ?例えるなら地デジを見てる感じ(なんて例え!)。でもとにかく綺麗なんだよね。

ユーザーに訴求する力は必要十分にある。欲しいタイトルがあれば即買い。。。そう、あればね。う~ん。。。って感じ。ローンチは数多くあるから気に入ったのがあるユーザーは発売日に手に入れてもいいかもね。

あとは、そうね。値段もネックといえばネックだね。このポテンシャルの製品が2万5千円で手に入るなんて相当安いんだけど、「2万5千」という金額自体は高い。メモリーカードやゲームタイトルもそろえるとなると結構な出費になるし。牛丼何杯食えるんだか。。。(何基準?)

性能面でいうと高スペックなんだけど、いや、高スペックだからなんだけどバッテリーの持ちが心もとない。ネット上では、いや、そもそも持ち歩かねーし、みたいなこと言ってるけど、だったらPS3でいいじゃんってなる。

実際、今回のゲームショーはPS3の方が魅力的なタイトルが多かった。(てかFFⅩⅢ-2の発売日がVITA発売二日前ってどゆこと?)

とはいえ、がんばってほしいんだよねVITAには。ゲーム機としてでなくエンターティメント機として。先日シャープのGALAPAGOSが撤退かと騒がれたけど、日本の製品開発力は伊達じゃないってところを見せてほしい。売れたときに所詮ゲーム機でしょ、なんて言われないように様々な魅力あるコンテンツを提供していってほしいね。

iPadのようなライフスタイルに切り込む、エッジの利いた製品を期待してるよ。

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